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ニュース
2015/10/23
国のリスク評価により、発がん性等の有害性を有するナフタレン、リフラクトリーセラミックファイバー(RCF)を含む製剤等の製造・取り扱い作業については、労働者の健康障害のリスクは高いとの評価を受け、特定化学物質障害予防規則の措置対象物質に追加されました。
当該物質が使用される屋内作業場所では、作業環境測定、特殊健康診断の実施、発散を抑制するための設備の設置、作業主任者の選任などが義務付けられます。
参照リーフレット
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